2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

深呼吸する言葉・お題(友だち)

メールも、mixiも、 なんならケータイも無くても、 それでも繋がっている間柄。

深呼吸する言葉・プライド

「プライド」って言葉を口にする奴にかぎって、 プライドなんか持ち合わせちゃいない。

深呼吸する言葉・仕事3

「コンセプト」って言葉、もう使うのやめようぜ。

深呼吸する言葉・仕事2

忙しそうにしているときに限って、 生産性は意外なほど低いものだ。

深呼吸する言葉・仕事1

見て分からなければ、 言っても分からない。

深呼吸する言葉・愚行

満腹すぎて苦しいというのは、 なんて馬鹿げたことだろうか。

深呼吸する言葉・例え話

例え話をしすぎて、本当に話したかったことを忘れてしまった。

深呼吸する言葉・発信欲

インターネットが普及する以前、 人々の“発信したい欲望”は、 一体どうやって処理されていたんだろうか。

深呼吸する言葉・理解するということ

共感することはできなくても、理解することはできるはず。 否定も肯定も、理解のうえに成り立たねばならない。 理解できないことを理由に憎悪するから戦争がなくならないのだ。

深呼吸する言葉・がんばる

昔々「がんばることが美徳だった時代」があった。 一昔前は「がんばることがカッコ悪かった時代」だった。 そして今は「がんばれと軽々しく口にできない時代」になった。 次はどんな時代になるんだろうか。

深呼吸する言葉・アイディア

冴えたアイディアが頭の中に閃く気持ちよさが100だとしたら、 それが面白いように誰かに伝わる気持ちよさは、たぶん10000ぐらいだと思う。

深呼吸する言葉・劣等感

劣等感が強い人間ほど、優越感も強い。

深呼吸する言葉・人物評

「悪い人じゃないんだけどね」という言葉は、 他に美点がない場合における人物評の最後の砦だ。

深呼吸する言葉・詩5

詩が誰かを救う可能性はあるかもしれないが、 誰かを救うために詩を書くのは何かおかしい。

深呼吸する言葉・詩4

詩は目的ではなく手段だ。 詩を書こうとして書くのではなく、 詩で書こうとするべきなのだ。

深呼吸する言葉・詩3

詩と“私”を切り離せ。

深呼吸する言葉・詩2

「詩とは何か」という 定義付けを行うことこそが、 詩からもっとも遠い行為である。

深呼吸する言葉・詩1

詩とは“詩ではないもの以外のすべて”である。

深呼吸する言葉・コンビニエンス

コンビニエンス=スポイル。

深呼吸する言葉・記憶5

記憶を蘇らせる最強のスイッチは、たぶん匂いだ。

深呼吸する言葉・記憶4

記憶から「感情」を抜き取ると、記録になる。 写真やビデオは過去の記録に過ぎないが、 それによってさまざまな感情が呼び覚まされ、 単なる記録が記憶として心に焼き付けられる。

深呼吸する言葉・記憶3

「忘れてしまいたいこと」の多くは、 「忘れてほしいこと」だったりする。

深呼吸する言葉・記憶2

アイデンティティの本質は、記憶である。

深呼吸する言葉・記憶1

ほんとうに好きな人の顔は、 どうして上手く思い出せないんだろう。

深呼吸する言葉・傷つく

傷つきやすい人ほど、 自分が他人を傷つけていることには 意外なほど無頓着だ。

深呼吸する言葉・理解

相手を理解することに必死になっている人は、 相手に理解されるための努力を忘れている。 相手に理解されることに必死になっている人は、 相手を理解するための努力を忘れている。

深呼吸する言葉・はじめに

「深呼吸する言葉ネットワーク」に参加することにしました。 なに、それ?という人は、橘川幸夫さんの『深呼吸宣言』を読んでみてください。 こっちの『深呼吸宣言0804別バージョン』でもよいです。このブログは、大覚アキラの個人的な呟きブログとして…